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2008年9月

2008年9月 7日 (日)

在りし日の枕崎駅

枕崎駅の駅舎は、敷地の売却に伴い、2006年3月に取り壊されたのだが、私はこういう類いの情報入手に疎いもので、後日枕崎を訪れた際、駅舎が見当たらず戸惑ってしまった。

この駅舎はさほど特徴を有するものでもなかったが、記憶に新しいところでは、2005年3月に関口智宏の「NHK列島縦断 鉄道乗りつくしの旅〜JR20000km全線走破〜春編」の出発駅となったことが思い出される。

駅舎は駅にとって、まさに顔である。東京駅のレンガ造りの駅舎は「日本国の中央駅」として威風堂々とした存在感があるし、鹿児島にある肥薩線の嘉例川駅にしても、あの築100年以上の穏やかな木造の駅舎が存在しなければ、これほど有名にならなかったであろう。

最近、枕崎市の有志が在りしの枕崎駅の駅舎の写真看板を建て、枕崎市に寄贈したそうだ。ホームだけの寂しい駅では、人の眼を惹き付けることもないし、「JR日本最南端の始発、終着駅」のこけんにかかわるということだろう。

2005年の2月に在りし日の枕崎駅の駅舎を撮影した写真があったので、掲載する。この当時、駅舎が無くなるとは全く予想しなかったので、今となっては貴重な記録となった。写真のオリジナルはカラーなのだが、趣きに配慮して、モノクロームにしてみた。

率直なところ、やはりもう一度駅舎を設けて欲しい。旅の記念として、駅舎を背景に記念写真を撮る人は多い筈だ。そんな立派なものでもなくてもよいので。JR九州や枕崎の皆さん、お願いします。

Makurazaki2
2005/2/27撮影

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