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2010年12月

2010年12月15日 (水)

アナログからデジタルへ

「発見・鹿児島!」の写真は、全てリバーサルフィルムで撮ったものを専用スキャナーで読み取り、「フォトショップ」で加工し、アップしたものである。リバーサルは現像に時間がかかり、4〜5日は待たされる。それからパソコンで手直しするため、撮影してから一週間は経ってしまう。

私はそんな手間が割と好きだった。手作りしているという感触が楽しめたからだ。それに比べたらデジカメは簡単に事が済んでしまう。撮ったその日にブログを介して公開できる。この手順に慣れるとアナログカメラの方が面倒くさくなる。カメラメーカーもアナログカメラのサポート中止を表明しつつあるし、これらを引き続き利用するのは極めてコストのかかることを意味する。

今後は「発見・鹿児島!」による写真のアップは、ほとんどないかもしれない。その続きは、私のブログにて「新・発見鹿児島!」として継続していくと思う。「ほとんどないかもしれない」というのは、まだ「アナログ」に未練があるためだ。断言できないままでいる。もっとも「発見・鹿児島!」はそのままにしておくので、たまには覗いて欲しい。

2010年12月11日 (土)

街中散歩

街中を散歩した。高見馬場付近のイチョウは丁度落葉の真っ最中だ。今は晩秋と初冬が交差する微妙な時季。冷え込みが緩い鹿児島の冬だが、葉が落ちた後の街路樹は少し寂しいものがある。次の新緑の季節には、九州新幹線も全線開業だ。新幹線がこの街に喜びを運んでくれるのを願うことにしようか。

Machinaka1
高見馬場付近にて

Machinaka2
水が冷たい表情を映し出す季節が訪れた。

Machinaka3
手前から大山巌、西郷従道、山本権兵衛。「坂の上の雲」ではお馴染みの方々。

2010年12月 2日 (木)

ジャン・ミッシェル・ジャール

先日、冨田勲のドキュメンタリー番組がNHKで放送された。彼は大掛かりなシンセサイザーを駆使して、70年代にエポックメイキングな作品を多数発表した。「月の光」「惑星」「展覧会の絵」などの作品は、あまりも先進的で、彼は時代の寵児となった。殊に「展覧会の絵」は、話題性においても"Emerson, Lake & Palmer"の「展覧会の絵」と肩を並べるものとなった。

その彼が現在使用しているシンセサイザーといったら、ノートパソコンにインストールされたものを利用しているのである。既製のシステムが彼の使用に耐えられるというのも驚きであるが、テクノロジーの進歩が冨田勲の要求に立派に対応できているということなのだろう。

ジャン・ミッシェル・ジャールも冨田勲と同時期に頭角を顕した作曲家である。友人に紹介された彼の"Oxygene"というアルバムには鮮烈な印象を受けた。パリ国立音楽学校卒の肩書きからして、かなりアバンギャルドなものを想像したのだが、内容そのものは極めて分かりやすく、万人受けする要素で満ちていた。

70'sが看板のインターネットラジオに彼の"Oxygene"のメロディーが流れたとき、鳥肌が立った。しばらくぶりに聴くこの曲には、恐らく四半世紀以上の時間的な隔たりがあった筈であり、逆に考えると、日本のFMのプログラムに彼の作品が並ぶという事は、まずあり得ない。恐らく先駆者たるこの二人はテクノやユーロビート等のアーティストに多大な影響を与えたと思う。


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