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2010年12月 2日 (木)

ジャン・ミッシェル・ジャール

先日、冨田勲のドキュメンタリー番組がNHKで放送された。彼は大掛かりなシンセサイザーを駆使して、70年代にエポックメイキングな作品を多数発表した。「月の光」「惑星」「展覧会の絵」などの作品は、あまりも先進的で、彼は時代の寵児となった。殊に「展覧会の絵」は、話題性においても"Emerson, Lake & Palmer"の「展覧会の絵」と肩を並べるものとなった。

その彼が現在使用しているシンセサイザーといったら、ノートパソコンにインストールされたものを利用しているのである。既製のシステムが彼の使用に耐えられるというのも驚きであるが、テクノロジーの進歩が冨田勲の要求に立派に対応できているということなのだろう。

ジャン・ミッシェル・ジャールも冨田勲と同時期に頭角を顕した作曲家である。友人に紹介された彼の"Oxygene"というアルバムには鮮烈な印象を受けた。パリ国立音楽学校卒の肩書きからして、かなりアバンギャルドなものを想像したのだが、内容そのものは極めて分かりやすく、万人受けする要素で満ちていた。

70'sが看板のインターネットラジオに彼の"Oxygene"のメロディーが流れたとき、鳥肌が立った。しばらくぶりに聴くこの曲には、恐らく四半世紀以上の時間的な隔たりがあった筈であり、逆に考えると、日本のFMのプログラムに彼の作品が並ぶという事は、まずあり得ない。恐らく先駆者たるこの二人はテクノやユーロビート等のアーティストに多大な影響を与えたと思う。


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