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2013年2月23日 (土)

ブラックブック

ポール・バーホーベン監督の「ブラックブック」が、現在"GyaO!"で、3月17日までの期間限定ではあるが、無料動画として配信されている。バーホーベンといえば、「ロボコップ」「トータルリコール」「スターシップ・トゥルーパーズ」等の作品を手掛け、ハリウッドで成功を収めたオランダ出身の名監督である。

「ブラックブック」は彼が母国オランダで制作した戦争映画で、母国で2006年に、そして翌年日本でも公開され、オランダでは映画の歴代の興行収入が1番になった作品である。第二次世界大戦中、オランダに侵攻したドイツ軍とレジスタンスの攻防を描いたもので、戦争がもたらす狂気を多面的に映像化しており、戦勝国側の視点のみで捉えられた紋切り型のものとは趣が異なる。

ユダヤ人の女スパイ、エリスを演じたカリス・ファン・ハウテン(Carice van Houten)は1976年にオランダのライダードープで生まれた。この作品での演技力が評価され、それを足がかりにハリウッド進出を果たし、トム・クルーズ主演の「ワルキューレ」に出演。彼女は映画ではドイツ軍将校のムンツェ(ゼバスチャン・コッホ)の愛人役を務めた。プライベートでもセバスチャン・コッホとは交際を続けたが、2009年の8月に別れたそうだ。

ドイツ軍将校のムンツェ役のセバスチャン・コッホ(Sebastian Koch)はドイツの俳優で、1962年に南部のカールスルーエで生まれた。その後はシュトゥットガルトで成長し、そしてミュンヘンの演劇学校で1982年から3年間演劇を学んだ。現在はベルリンに住んでおり、ジャーナリストのブリギット・ケラーとの間に生まれた一人娘がいる。


劇中、「いけないローラ」を見事に歌っていたカリス・ファン・ハウテンは、オランダでは歌手でもある。

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