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2014年5月27日 (火)

霧島縦走PART2(発見・鹿児島!)

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獅子戸岳登攀 
韓国岳からの下りは谷間に近づくにつれて、岩場から粘土質の路面に変わってきた。前日までの雨の影響で足元はかなり滑りやすく、わずかな段差にもかなり神経を使う。傾斜がフラットになると暫く草原を進むことになる。野鳥のさえずりに気持ちが癒される。ジョージ・ウィンストンのピアノの音色が似合いそうなエバーグリーンの世界が広がる。やがて露出した大岩が視界に入り出すと、獅子戸岳の登りが始まる。

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獅子戸岳山頂 
韓国岳よりしばらく縦走を共にした男性とのカメラ談義に話が弾む。中判、一眼レフと色々使ってみて、現在はコンタックスのT2が非常に気に入っているとのこと。新燃岳のコバルトブルーの火口湖を見るのを楽しみにしているそうである。

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獅子戸岳より獅子岩を望む。

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新燃岳方面からの登山者 
反対方向からの縦走は徐々に越える山の標高が増すので、少しつらいかもしれない。

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ニガナ 
高さ20〜50cmの多年草で、4月から7月にかけて花を咲かせる。ほぼ日本全土に分布。茎の部分から出る乳白色の汁が苦いので、この名がついた。

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コガクウツギ 
平野から山地にかけて広く分布。5月下旬から6月中旬にかけて花を咲かせる。高さは1mくらい。

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新燃岳山頂部より韓国岳を望む。
霧島縦走のクライマックスにさしかかりつつある。はやる気持ちを押さえながら、一歩一歩、足を前に踏み出す。やがて新燃岳の火口湖が見えてきた。火口湖を眼下にしながら、火口の縁を時計回りにゆっくり進み、頂上部を目指す。傾斜は緩やかで、そよ風が心地よい。この日常的でない光景に新鮮さを感じるのである。

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新燃岳火口湖(クローズアップ) 
硫黄の臭いが立ちこめる。昭和34年に水蒸気爆発を起こした火口に剣呑たる雰囲気を感じる。火口湖の岸辺の砂が波紋を作り、水が深くなるにつれて、淡い萌黄色は次第に濃い緑黛色に変わってゆく。眼間に広がる大自然に浴することで世俗の抑鬱なしがらみから解放されてゆく。 

霧島縦走PART1(発見・鹿児島!)

霧島縦走PART3(発見・鹿児島!)

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