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2014年9月 9日 (火)

桜島PART2(発見・鹿児島!)

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桜島小みかん 
直径は僅か5センチほどで、重さは30~50gと小粒である。しかしその分甘さが凝縮されており、糖度は13度以上になるそうだ。桜島の特産品で、世界一小さいミカンとしてギネスブックで認定された。12月頃に収穫される。

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桜島大根 
同じく桜島の特産品で、平均的な大きさは直系40~50cm、重さは15~20kgになるが、中には30~40kgになるものもある。こちらはギネスブックに認定された世界で一番大きな大根である。12月~2月頃収穫される。

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「叫びの肖像」 
2004年8月21日の「長渕剛桜島オールナイトコンサート」を記念して建立された。当日は真夏の猛暑にもかかわらず、全国より7万5千人が集い、夜通しの熱いライブパフォーマンスが展開された。

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「叫びの肖像」の下に設置されたプレート

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神瀬(かんぜ) 
干潮時になると、写真のように浅瀬が海上に出現する。「叫びの肖像」のある場所から海へ視線を移すと眼にとまった。

2004年の長渕剛の「桜島オールナイトコンサート」のことは良く憶えている。地元のホテルなどの宿泊施設は、コンサート観覧者の予約で、どこも一杯で、鹿児島はちょっとした「長渕特需」で活況を呈していた。遠路はるばる九州の最南端の鹿児島まで足を運ばれたファンの熱意には敬服するものがあるし、またコンサートの実現を成功させた長渕剛の人間的魅力にも脱帽した。試しに桜島フェリー乗り場より、車のメーターをリセットして、会場までの距離を測ってみた。およそ2.5km。あの真夏の炎天下にフェリー乗り場より会場まで、殆どのファンが徒歩で駆けつけたのである。郷土のヒーローに最敬礼!

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烏島展望所 
大正3年の大噴火により、桜島の溶岩流が沖合いの烏島まで及び、島全体を呑み込んでしまった。今は全くその痕跡を知る由もなく、わずかにこの記念碑が歴史的な事実を物語っている。

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深くえぐられた山襞 
絶えず降り積もる火山灰が、この標高1100mほどの山の頂上部への生命の進出を頑なに拒んでいる。(古里温泉にて)

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噴煙を噴き上げる昭和火口(有村溶岩展望所にて) 
昨年(2008)の暮れより昭和火口からの噴火が活発になってきた。垂水方面に向かう途中、噴煙が気流にのって大隅半島へ流れていくのを目撃。

「それは、青いものが一本もない、代赭色の巨大な土塊の堆積であった。赤く焼けた溶岩の、不気味なほど莫大なつみ重なりであった。もはや之は山というものではなかった。双眼鏡のレンズのせいか、岩肌の陰影がどぎつく浮き、非常の強さで私の眼を圧迫した。憑かれたように私はそれに見入っていた。下線部は梅崎春生 桜島(講談社文芸文庫)66頁からの引用。」薩摩半島側の鹿児島市街地から眺め観る桜島は、どっしりと鹿児島湾の真ん中に鎮座し、悠然とその威容を誇るのだが、ひとたび爆発が始まると、人間の手に負えない大自然の猛威を残酷なまでに振い、致命的な災害をもたらす。大正3年の大爆発では、農地の多くが甚大な被害を受け、農業を諦め島から移住する人々が後を絶たず、爆発の前は人口2万人を数えたが、残った住民はその3分の1に過ぎなかった。

桜島PART1(発見・鹿児島!)
桜島PART3(発見・鹿児島!)

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