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2015年3月

2015年3月31日 (火)

Google翻訳

「Google翻訳」というアプリをスマホに搭載しているが、とても重宝している。英語はもちろんのこと、フランス語やドイツ語を理解するのに役立つ。

東京や大阪などの大都市と違い、鹿児島で英語以外の外国語を勉強するのには苦労する。学校もほとんどなく、したがって独学するしかない。文法や読解力は本から吸収できるが、発音となると、その理解は至難の業だ。

しかし「Google翻訳」を使えば、この困難をかなり解消できる。例えば、フランス語の
"En été,il fait jour tôt et il fait nuit tard."「夏は夜明けが早く、日暮れが遅い。」だが、
これをiPhoneの「Google翻訳」で内蔵マイクに話しかけると、"On était il fait chaud ou trop hlou fait nuit"、と全くおかしな変換になってしまった。

英語だと楽に変換できるが、フランス語だとそうは行かない。それだけ発音が難しいのだ。日本人できれいなフランス語を話す人なんて、私は知らない。これをキーボードで修正すると、ソフトがそのまま発音してくれる。翻訳ソフトによる人工的な?発音なので、全く正しくはないかもしれないが、日本人の発音よりは上手だろう。

éやôなどのアクサン記号付きのものも、手書きモードで修正できる。(このブログの内容が文字化けしたら、ごめんなさい。)リエゾンは後にくる単語が母音で始まるとき、前の単語の子音が後ろの母音と重なり合うことだが、(例えば"mon ami"はモナミと発音するがごとき)、法則性のあるリエゾンを正確に把握するのも、初心者には大変だ。この辺りも「Google翻訳」はそつがない。

便利なソフトだ。近隣に語学学校がなくても、独習できますよ!

Google翻訳

2015年3月15日 (日)

マキネッタ

最近サードウェーブと呼ばれるコーヒーが台頭しつつあるらしい。「ブルーボトルコーヒー」を始めとする新しい潮流が現れ、シアトル系のコーヒーを凌駕する勢いだ。コンビニでレギュラーコーヒーが廉価で購入できる昨今、業界全体のボトムアップが形成されつつある。

とは言え、シアトル系の大手チェーンで飲むカプチーノは老若男女を問わず人気があるが、値段も相当なものなので、手軽に自宅で味わいたい。しかしエスプレッソマシーンは、家庭用の場合、値段や機能も千差万別で、思案に余ってしまう。

マキネッタと呼ばれる直火式のエスプレッソメーカーは、価格も手頃で、自宅で容易にエスプレッソやカプチーノを作って味わえる。高価なエスプレッソマシーンを買うのを躊躇している方は、こちらを試してみてはどうだろう。


Musettiの粉(125g)は値段が安かったので。


BIALETTIの「ヴィーナス」。お洒落である。アルミ製のものは金属臭がするというので、こちらにした。値段もあまり変わらない。カプチーノに使う牛乳は濃厚なものが良い。泡立てたフォームが楽にできる。電動式のフォーマーが1000円前後。


2015年3月 8日 (日)

指宿海軍航空隊基地跡

鹿児島県の指宿市に海軍の航空基地跡があることは余り知られてない。私もつい最近まで知らなかった。ここは水上偵察機を使った訓練、対潜哨戒などを主な任務とする部隊であったが、敗戦色の濃い昭和20年には特攻基地に変貌し、知覧基地や鹿屋基地と同様に沖縄戦への本土最前線の要衝となった。

もとより、指宿基地には知覧や鹿屋のような滑走路はなかった。つまり水上偵察機を特攻機に改造したものを前線に送り込んだのである。水上偵察機は戦闘機と違い、航続能力や戦闘能力が劣るのは明白だ。しかし、爆弾一発と片道分の飛行なら転用が可能であると海軍は判断し、作戦を強行した。

任務に参加したのは、ほとんどが予備学生や訓練生で、指宿より飛び立った82名が還らぬ人となった。自民党の高村副総裁はイスラム国の犠牲になった後藤健二さんの死を「蛮勇」と言い放った。goo辞書によれば、蛮勇とは「事の理非や是非を考えずに発揮する勇気。向こう見ずの勇気。」を指すのだそうだ。高村氏は特攻による戦没者も「蛮勇」と呼びたいのだろうか。人の死に蛮勇などあり得ない。

当地は指宿温泉にほど近いが、とても静かな佇まいだ。訪れる人も多くはないだろう。しかし、ここがかつて特攻基地であり、数多の若者が、自身の夢や希望を放棄し、多くの見知らぬ日本人のために、戦地へ向かったことを思惟することができる。

平和である今こそ、彼らが「特攻」によってなぜ命を落とさねばならなかったのか、もう一度推考すべきだ。東京大空襲の後、ドイツの全面降伏の後、もはや日本に100パーセント勝ち目は無かったのに、なぜあの戦争指揮の中心に居た者は戦争を続けたのか。これこそが事の理非や是非を考えずに発揮する行為ではなかったか?

最後に、「特攻」は軍の出撃命令に他ならない。命令に背くこと、すなわち敵前逃亡は本人のみならず親族の不名誉になる。若い兵士に与えられたのは「名誉の死」という選択肢だけだった。当時の若者に突きつけられた余りにも惨い仕打ちを、あなたはどうお考えだろうか。

Kaigun1
指宿海軍航空基地哀惜の碑

Kaigun2
第106震洋隊のスロープ跡
指宿海軍航空隊基地跡にほど近い県道238号沿いにある。案内板がなければ、誰もその存在に気がつかずに通り過ぎるであろう。

震洋とは全長5〜6メートルのベニヤ板製の特攻兵器で、爆弾を積んで敵艦船に体当たりすることを主眼としていた。震洋(Wikipedia)

Kaigun3
魚見港付近の駐車場にある案内板より

2015年3月 5日 (木)

麺屋二郎

どんかご(鹿児島のローカル番組)で紹介された「麺屋二郎」のラーメンに食欲をそそられたが、店舗は指宿にあり、なかなか行く機会がなかった。知林ヶ島の写真を撮った際、せっかくなので寄ってみた。「らー麺」と「かさね味」の2種類のうち、「らー麺」を注文した。

あっさり味ということだったが、スープ、焼豚、麺のいづれも美味で、バランスがよく、満足できた。特に麺が素晴らしい。私は塩分が気になるので、スープは大抵残すのだが、飲み干してしまった。飽きのこない味付けといえる。指宿まで足を運んだ甲斐があった。

Jiro

麺屋二郎のサイト


2015年3月 2日 (月)

春の到来・知林ヶ島

鹿児島県指宿市の知林ヶ島は、春になると、干潮時にトンボロ(陸繋砂州)現象が起こる。フランスのモン・サン=ミシェルや天童よしみの「海が割れるのよ、道ができるのよ♪」の珍島物語の歌詞で有名な韓国の珍島もこの仲間だ。

春の到来を告げるものとしては、例えば奈良県東大寺二月堂の「お水取り」が有名だし、立山黒部アルペンルートの全線開通も印象深い。その他、鹿児島県霧島市では「初午祭」が行われる。砂州が出現して、知林ヶ島へ渡れる日時と時間帯は指宿市の観光サイトで確認できるので、ご覧いただきたい。

Chiringa1
田良浜より知林ヶ島を望む。

Chiringa2
魚見岳山頂より(1)

Chiringa3
魚見岳山頂より(2)もう少しで繋がる。

Chiringa4
今日はここまで!

Chiringa5
2017年4月、新たに撮影。魚見岳山頂付近のソメイヨシノ。眼下の海面には砂州が出現し、知林ヶ島が陸と完全に繋がった。

いぶすき観光ネット

Every year in spring,in the low tide,the sandbar appears on the sea at Chiringashima(Chiringa Island)in Ibusuki City.And finally the island is connected with land.This phenomenon can be seen until around October.It also occurs at Mont-Saint-Michel in France &Jindo in Korea.

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