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2015年6月

2015年6月24日 (水)

美味しいマーマレード

「マッサン」の影響で、注文が殺到したニッカウイスキー「余市」の販売が中止になるそうだ。痛し痒しといったところか。但し、この番組の影響で、私が以前録画したBSフジの「欧州鉄道の旅」のスコットランド篇を見返すきっかけにもなった。番組中、マッカイ(MACKAYS)の「マーマレード」とウォーカー(WALKERS)の「ショートブレッド」が紹介された。

マッカイのマーマレードの誕生秘話がなかなか面白い。スペインから輸入したオレンジが、酸っぱくて生で食べられなかったので、砂糖と一緒に煮詰めたら美味しく仕上がり、商品化したらしく、これが世界初のオレンジマーマレードになったとのこと。

ショートブレッドを作っているウォーカーは、ウイスキーの名産地であるハイランドのスペイサイドに会社があり、このお菓子は材料に小麦粉、バター、砂糖、塩のみを使った棒状のビスケットだ。ちなみに、ビスケット(biscuit)はイギリス英語で、アメリカ英語ではクッキー(cookie)になる。形といい、風味といい、日本の某食品会社の某製品はショートブレッドにそっくりだ。

http://www.mackays.com
https://www.walkersshortbread.com

2015年6月22日 (月)

お前たちは最高のパーツ?

やはり足を運んでしまった、TOHOシネマズ与次郎へ。攻殻機動隊の劇場版を観るために。25周年ということだし。

攻殻機動隊の実写版がハリウッドで映画化されるらしいが、過大な期待もしていない。1998年のローランド・エメリッヒ監督の"GODZILLA"も、2014年のギャレス・エドワーズ監督の"GODZILLA"も、DVDで観たが面白くなかった。「我こそはオリジナルを凌ぐ作品を作ってみせます」みたいな気負いが徒となって、全く白けたものとなったからだ。

劇場で原画のコピーが3枚入ったA4版の封筒をもらった。全くのサプライズだったが、とてもうれしかった。しかしサラウンドの音響は凄いけど、うるさくもある。それとこの映画はやはり一般向きではないでしょ。「攻殻」が初めての人にも配慮したそうだが、そういう気遣いは必要ないかも。私自身、内容の半分程度しか分かっていないし。でも「お前たちは私が見つけた最高のパーツだ!!!」なんて草薙素子の決め台詞は良かったよ。

Ghostintheshell
原画のコピーのプレゼントはうれしかった。これを貰えるだけでも来た甲斐があったというもの。

2015年6月13日 (土)

やっぱ、バスケは良いわ!

プロバスケットボールリーグ、NBAファイナルのクリーブランド・キャバリアーズ対ゴールデンステート・ウォーリアーズの第4戦を観た。レブロン・ジェームズ対ステフィン・カリーの対照的な両エースのプレイに時間を忘れて見入ってしまった。S・カリーの絶妙なボールさばきに驚愕した。L・ジェームズは2メートルを越える巨漢ながら、本当に器用な人だ。「庶民のシュート」、いや失礼、レイアップや、フリースローを確実に決めたかと思えば、フェイドアウェイやアリウープを易々と披露する。まさにオールラウンダーだ。

しかし、第3ピリオドにデラベドバからのパスを、L・ジェームズがアリウープで決めたのには舌を巻いた。これこそNBAだ。ところで、ここまで書いた私だが、熱心なバスケファンかというと、そうでもない。過去に何度もバスケに夢中になりそうなきっかけはあったのだが、尻切れトンボで終わってしまった。

私がバスケに夢中になった第1次マイブームは、1992年のバルセロナオリンピックのアメリカ・ドリームチームの活躍に感動したときだ。思い起こしてみると、今でも信じ難いのだが、出場した選手の顔ぶれは凄すぎる。ウィキペディアを参照してもらえば分かるのだが、私はあのとき幻を観ていたのかもしれない。

バスケットボール男子アメリカ合衆国代表(Wikipedia)

第2次はアニメ「スラムダンク」だ。1993年に放送が開始され、前年のバルセロナのドリームチームの活躍の余韻も手伝って、かなり夢中になって観た。原作者の井上雄彦氏が鹿児島県の伊佐市の出身ということもあって、親近感も湧いたのだろう。スポ根にコミカルな内容が加わって、抱腹絶倒した思い出がある。

第3次は田臥勇太の活躍か。彼はバスケットボールの名門、秋田県立能代工業高等学校を経て、2004年、日本人初のMBAプレイヤーとしてフェニックス・サンズよりデビューを飾ったのだ。目立った活躍はできなかったが、体格的な弱さをスキルでカバーした彼の努力は、本当に賞賛に値した。そして現在、リンク栃木ブレックスでプレイしている。

第4次はやはり「黒子のバスケ」と、それに引っ張られて観るようになった今年のNBAファイナルとなる。BS11の「攻殻機動隊ARISE」の一つ前の放送時間である「黒子のバスケ」を興味本位で録画し、眺めていたが、ハマってしまった。黒子テツヤの「ミスディレクション」とか「イグナイトパス」とか「バニシングドライブ」などの秘密兵器は、巨人の星の「大リーグボール」を彷彿させるし、緑間真太郎の「良いループなのだよ」なんて独特の言い回しも、かなり笑えるし、「イーグルアイ」とか、「ホークアイ」とか「エンペラーアイ」とかもぶっ飛んでしまうほど愉快だけど、ストーリー性があって飽きない。

日本人が野球のメジャーリーグに関心を寄せたのは野茂英雄の活躍が大きかったし、NHKがテレビで中継するようになり、それに触発された松井秀喜やイチロー、ダルビッシュ有、田中将大らの日本人選手が次々とメジャー行きを果たした。NBA人気をメジャーリーグベースボール並みに日本人に浸透させるには、日本人選手の活躍が不可欠だと思うし、そのための選手育成のプログラムをそろそろ本気で作るべきだ。

2:2のタイで迎えるNBAファイナル第5戦の模様はNHKのBS1で6月15日(月)午前9時より生中継される(録画放送は翌日午前1時より)。10分を1ピリオドとして、第1ピリオドから第4ピリオドまでの計40分間で試合は行なわれるため、退屈する暇など無い。NBAでは24秒ルールが採用されているので、攻守双方の緊張感が持続する。今度こそコアなNBAファンになれそうだ。

2015年6月 8日 (月)

自家焙煎を楽しもう(2)

円安が長引くにつれて、コーヒーの値段も上昇傾向にある。コーヒー豆は、当然のことながら、輸入に頼らざるを得ない。豆自体の小売り価格が上昇するにつれ、消費者も自衛手段を考える必要がある。

私の場合、生豆を購入し、自分で焙煎している。素人ながら、その方法もかなりこなれてきた。ほぼ週一のペースで豆を焙煎している。ブレンドを変えたり、コンロの火加減を調整してみたりと、結構楽しんでいる。当たり前のことだが、豆をローストしたら、なるべく早く使い切ることが大事だ。無論、豆はドリップする直前に挽くこととなる。どんなに高価な品種を使っても、以上のことが徹底しないと、単なる浪費と化す。

今まで、手動のミルを使ってきたが、電動式を利用することにした。一人分の豆なら手回しのミルで十分だが、二人分以上だとしんどい。アマゾンのサイトのレビューを参考に、買ったのがカリタのセラミックミルだ。頑丈な作りで、これにした。

海外のSNSを眺めると、コーヒーのブームは全世界的なもので、最近は自家焙煎にトレンドがシフトし、小型で便利な機械が続々と登場しつつある。日本も遅ればせながら、そちらの流れにシフトするのではないだろうか。
Google+のcoffeeコミュニティ
コーヒーのトレンドが分かる。左下のフィルタの"Home Roasting"を参照して欲しい。

自家焙煎を楽しもう(発見・鹿児島!blog)

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