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2015年11月

2015年11月19日 (木)

1億画素は秒読み段階!

先日の日経新聞の記事で、デジタルカメラの画素数は、コンパクトカメラでも5年以内に1億画素を超えるだろうと報じていた。1995年のカシオのデジカメ「QVー10」が25万画素から出発して、キャノンの「EOS 5Ds」は5000万画素に達し、20年で200倍になったが、他社の5000万画素超えもそう遠い先の話ではないだろう。

カメラの規格からいわゆる「中判」などのカテゴリーは無くなるだろうし、例えばスマホに搭載されるカメラの画素数も楽に5000万を超えるだろう。けれども、写真の切り取り方はやはり個々の撮り手のセンスに関わるだろうし、写真の撮り方が上手か下手かというのは、カメラの性能とは別のはなしとなる。

1.2億画素のEOSや8K動画からの切り出しも キヤノンの展示会に見る2020年のカメラ(日経トレンディネット)

Penguin1
フンボルトペンギンのお散歩(1)

Penguin2
フンボルトペンギンのお散歩(2)

2015年11月15日 (日)

大浪池へ

今年は秋が出遅れている。紅葉はまだまだ先だが、お彼岸を過ぎても、スッキリとした秋晴れを見ることができない。それを深読みして、先週霧島の大浪池登山を目指したが、あいにく、山の上の季節は、都合が良すぎる私の期待に応えてくれなかった。紅葉は終わっていた。10月一杯がタイムリミットだったのだろう。おまけに火口湖周辺は雲が立ち込めている。鹿児島市内からの眺望は、悪くなかったのだが。

山の写真撮影が難しいのは百も承知だが、悔しさは残った。もう少し訪れる機会を増やすしかない。それでも日頃早朝のウォーキングは欠かさないので、筋肉痛で翌日が辛いという醜態を晒さずに済んだ。このことが嬉しかった。基礎体力を温存する事は大切だ。

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久しぶりの大浪池。ご覧の通り、紅葉は終わっていた。雲も多いし。日頃運動不足である方は、ウォーキングなどで事前の鍛錬を忘れずに。無理すると悲惨ですよ。

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県道1号線沿いの、登山道入口の駐車場は満車状態だったが、紅葉のピークはこれからだ。

2015年11月 5日 (木)

彼岸花

12月のNHKのBS映画は小津安二郎監督の作品が特集される。先ずは12月1日に「彼岸花」が放送。里見弴の原作で、小津作品初のカラー映像だ。小津の生誕110年と没後50年となった2013年に、作品はデジタルリマスター化された。これは前の年にNHKがBSで放送した修復版を基にしており、その精度は驚きとなった。監督が好きだった「赤」の発色を追求するために、ドイツの「アグファフィルム」を使った逸話はあまりにも有名だ。

その他の作品は、放送順に「秋日和」「お早よう」「東京物語」、そして遺作の「秋刀魚の味」の修復版がラインナップされており、いずれも小津安二郎の名声を世界的に引き上げた映画だ。殊に東京物語はイギリスの映画協会が発行している2012年の"Sight&Sound"誌において、M・スコセッシの「タクシードライバー」、F・フェリーニの「8 1/2」、O・ウェルズの「市民ケーン」、 S・キューブリックの「2001年宇宙の旅」などの著名な作品を押さえてベストワンとなった。

「日本人で良かったなあ」という謳い文句のテレビ番組があるが、かつて日本人には、かくも素晴らしい美意識があったのだ、と再確認させてくれた名画だ。もう一度、修復されたものが放送される。ビデオレコーダーの録画予約は万全に、最良のクリスマスプレゼントを心待ちにしよう。

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