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09/09/2016

より安全に、より効率的に。

9月2日付け日本経済新聞で「猛暑の夏 電力ゆとり」の見出しを見つけた。例年以上の猛暑日が続いたにもかかわらず、電力会社は安定した電気を供給できたようだ。殊に最大の消費地東京では、東京電力が使用率90%以内を維持し、逼迫した時間帯は無かった模様。安定供給できた要因として、消費者の省エネ志向の高まり、電力小売りの自由化、再生可能エネルギーの普及などを挙げている。

東京電力では、火力発電所が主要な設備となっている。火力発電所は環境に優しくないというイメージがあるが、LNGを燃料とした発電による環境配慮が進んでいる。汽力発電方式とガスタービン方式の併用型である「コンバインドサイクル発電方式」は熱効率(電力に変換きる率)は約60%で、優秀だ。

無論、火力発電にはメリットもデメリットもある。しかし、原子力発電所に内在する危うさに比べたら、明らかに差し迫った危険性は少ない。如何なる電力を、如何なる方法で利用するかは消費者の賢明な選択肢になりつつあることをお忘れなきよう。

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