2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

« 2016年11月 | トップページ | 2017年1月 »

2016年12月

2016年12月26日 (月)

ジョニ赤

小津安二郎監督の映画「秋日和」の中で、友人の七回忌に集まった仲間たちが未亡人の秋子(原節子)と娘のアヤ子(司葉子)と法事の後に宴席を設けるのだが、料亭の食卓のど真ん中には「ジョニ赤」が置いてあった。小津監督はアグファ・カラーを好んだと言われるが、そのジョニ赤が特色のある赤を発色していたのだ。

それが一緒に登場する他の「カナダドライ・ジンジャエール」や「バヤリース」の瓶と並んで、際立っていたのは疑いの余地がない。「舶来物」という高級感が画面いっぱいに漂っていた。この映画を観て以来、スコッチといえばジョニ赤という固定観念が私の中で出来てしまった。

「秋日和」は昭和35年(1960年)の作品だが、当時1ドル=360円の固定相場制の時代からすると、現代では貨幣価値の変化著しく、さすがのジョニ赤もかなりお手頃な値段になっている。贔屓にしているディスカウントストアーでかなり安く手に入る。それでもジョニ赤のモルトは甘さが漂ってきて香しく、私にはベストなのだ。

2016年12月22日 (木)

イギリス組曲

バッハの有名な「イギリス組曲」は、トレヴァー・ピノックのチェンバロによるものを聴いていたのだが、私には余りフィットしなかった。演奏者のスタイルが気に入らないのか、そもそもチェンバロによる演奏が嫌なのか分からないが、それほど好きになれなかった。

これは同じ作曲家の「フランス組曲」にも同じ事が言え、どちらかと言えば、シフ・アンドラーシュ(彼はハンガリー人なので姓が先)のピアノによる演奏の方が落ちつくし、実際、就寝前に聴き入ると、そのまま寝てしまう位耳に優しい。

ところが"Spotify"で聴いたギターデュオによる演奏が、耳に飛び込んできた瞬間、鳥肌が立つほど感動した。同じ作品とは思えないくらい、柔らかく、しっとりして、時間を置かずに"amazon.co.jp"のサイトを検索していた。"Montenegrin Guitar Duo"の演奏で、アマゾンのサイトに載っていた。尚、彼らの公式サイトによれば、Vol.2が来年発売されるそうなので、そちらも楽しみだ。

Montenegrin Guitar Duo


CD版もありますので、サイトで確認してください。

2016年12月10日 (土)

色づく街

師走に入って、「大雪」を迎えたころから、鹿児島市内も色づきが鮮やかになってきた。寒い地域に比べて、鹿児島の紅葉は、おとなしいかもしれない。それでも微妙な変化を「短い秋」とともに楽しみましょうか。

Segodon_2
西郷隆盛像

Tenpark
鹿児島市中央公園にて

Jigenji_2
慈眼寺公園にて(2015年12月撮影)


« 2016年11月 | トップページ | 2017年1月 »

無料ブログはココログ