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2017年5月

2017年5月28日 (日)

指宿方面、霧島方面♫

嘉例川駅で写真を撮った帰り、鹿児島空港へ寄ってみた。当日の朝、快晴だったので、写真撮影に勤しもうと決めたのだが、南薩へ行こうか、北薩へ行こうか、思案した。霧島方面がご無沙汰だったので、嘉例川駅に行き、コンディションが良ければ、帰りに滑走路越しの霧島連山を物にしようと決めていた。

ご覧のとおり、快晴に恵まれ、芝生も青みを帯びて鮮やかだった。鹿児島空港内の駐車場は2時間まで無料で、空ナカも整っているので、屋上で霧島の峰々のパノラマを堪能した後は、食事をするというプランもお勧めだ。鹿児島市内からだと、程よい距離があり、楽しいドライブになるはず。

Kirishimayama


2017年5月16日 (火)

嘉例川駅2017

Kareigawa1
嘉例川駅正面 

Kareigawa2
ホームを下り方面に進むと、新緑と青空が強烈な輝きを放つ。

Kareigawa3
お昼を過ぎ、やがて鹿児島中央駅行きの「はやとの風」が到着。

Kareigawa4
外国人観光客が多数乗車していた。停車時間が短いので、写真撮影は大急ぎだ。

Kareigawa5
出発は間近。そして慌ただしく列車は駅を離れてゆく。

Kareigawa6
駅には静寂が戻った。

久しぶりに寄ってみた。駅の直ぐ近くには大きな駐車場が完備され、また駅舎の「嘉例川駅」の表札は白色からシックな焦げ茶の木目調に架け替えられようだ。嘉例川駅と言えば、明治の面影を残す古い木造駅舎に興味が集中するが、駅の敷地内の植木の剪定や除草も行き届いており、当日も地元の方が除草作業を行っていた。好天に恵まれ、淡い新緑が眩しく思えた。

初めて当地を訪れてから随分年月が経った。微細な変化はあるものの、駅の風格は相変わらずだ。鹿児島空港が近いため、時折遥か上空をジェット機が飛んでゆくが、エンジン音はここまで届かない。「はやとの風」に揺られて、多くの観光客が駅に降り立つが、それも束の間の賑わいだ。思い出したように、ここに足を運ぶのが良いのかもしれない。そう私は思う。

2017年5月撮影

嘉例川駅(発見・鹿児島!blog)
肥薩線(発見・鹿児島!blog)

2017年5月13日 (土)

文明のゆりかご

以前、イスラエルからの観光客と話したことがあった。私が鹿児島の気候について触れ、「鹿児島の緯度は北緯31度で、エジプトのアレキサンドリアと同じ位である」と説明した。するとイスラエル人の紳士の顔色が変わり、「エルサレムも同じ位だ」とやや怒ったように言った。激情した感じではなく、隣の奥さんが紳士をなだめるような素振りを見せた。紳士も私に悪意が無い事を知ってか、直ぐに機嫌を取り戻した。

やってしまったのである。迂闊だった。日頃、他の国の人に同じような説明をしていたので、無意識にアレキサンドリアを例示した。私が悪い。気をつけていたつもりなのだが、後悔先に立たずだ。日本人は平和ぼけが甚だしいと言われて久しい。私の国際感覚もこの程度だ。

ところで「文明の発祥の地」のことを英語で"Cradle of Civilization"と呼ぶ。cradleとは「ゆりかご」のことで、直訳すれば「文明のゆりかご」となる。他に"from the cradle to the grave"といった言葉もある。一般的に「世界四大文明」を指す。すなわち、エジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明、黄河文明のことで、それぞれ大河が流れる肥沃な土地一帯に共通して存在した。小学校で学ぶのかな?

この四大文明のうちの3つまでが現在のイスラム圏の国々と関係深い。もっともイスラム教の成立は西暦610年頃とされているので、文明の成立とは関係ないが、それぞれの地域の人々にはその末裔がイスラム教徒であるという自負心はあるはずだ。

ユダヤ教徒もイスラム教徒も自尊心の高い人々である。2020年を見据えて、海外からの観光客を誘致する動きは賛同できるが、彼らを本気で受け入れる気概を持たないと、恥をかくのは我々の方である。世間知らずでは済まされない。

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