« 鹿児島市電(専用軌道を往く)その1 | Main | 鹿児島市電(専用軌道を往く)その2 »

07/02/2018

崎津集落、世界遺産登録決定。

司馬遼太郎の「街道をゆく(17)島原・天草の諸道」の内容に魅せられ、私は2002年に天草の崎津教会を訪れた。当日は快晴に恵まれ、桜もほころび始めていた。そしてこの時の様子を「発見・鹿児島!」に載せた思い出がある。

「崎津教会は永禄12年(1569)にアルメイダ神父によって崎津の地に創建された。現在の建物は明治18年(1885)に建てられ、昭和9年(1934)にハルブ神父によりゴシック様式のものに改築された。」と記していた。

ユネスコの世界遺産委員会は6月30日、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を世界文化遺産に登録すると発表した。2015年に政府が同委員会に推薦したものの登録に至らず、今回の再挑戦で晴れて努力が結実したわけだ。

「崎津集落」は長崎市の「大浦天主堂」などと並んで潜伏キリシタン関連遺産を構成する一つだ。ここへは長島町の蔵之元港より天草市の牛深港へフェリーで渡り、国道266号、国道389号を経由して行くことができ、鹿児島市からも日帰り可能だ。とてものどかで、教会の尖塔が美しいので是非足を運んで欲しい。


Amakusa


« 鹿児島市電(専用軌道を往く)その1 | Main | 鹿児島市電(専用軌道を往く)その2 »

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21913/66893565

Listed below are links to weblogs that reference 崎津集落、世界遺産登録決定。:

« 鹿児島市電(専用軌道を往く)その1 | Main | 鹿児島市電(専用軌道を往く)その2 »