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04/10/2019

甲突川河畔逍遥

Sakura1

満開の発表はなかったが、これはこれは素晴らしい。

 

Sakura2

大久保利通像 

視線の先には西郷、そして自身をも育んだ下加治屋が。

 

Sakura3

維新ふるさと館

幕末から明治維新にかけて活躍した英雄たちのことを深く知ることができる資料館。尚、昨年の大河ドラマ「西郷どん」で使用された西郷隆盛の軍服などが新たな資料として展示されている。

 

Sakura4

二つ家(復元)

下加治屋には70戸余りの下級武士の住居が軒を連ね、座敷のある「おもて」と台所などの生活に密接した「なかえ」とからなる二つ家(ふたつや)が典型的な住居だった。

 

Sakura5

場所によっては開花が五部咲き位の桜もある。遥か彼方には桜島のすがた。

 

Sakura6

淡いピンクとスカイブルー

 

Sakura7

当日もたくさんの市民で賑わっていた。シートを敷いて、お弁当に舌鼓を打つ人、酔いが回って気持ち良さそうな人など様々。嗚呼、日々是好日。

 

鹿児島中央駅から歩いて10分もかからないところに加治屋町と呼ばれる場所がある。ここは西郷隆盛を始めとする、幕末から明治維新にかけて大活躍した英傑たちの住居があった。近くを流れる甲突川に沿って遊歩道を散策してみると、維新ふるさと館、二つ家と呼ばれる下級武士の住居(復元)、西郷隆盛誕生地などが点在し、決して広くはないこの近隣から多くの偉人が輩出したことに驚かされる。

当地の河畔には桜並木が連なり、春になると、桜を愛でるために歩道を闊歩する多くの市民で賑わう。ところで、桜が開花するには、冬に一定期間低温に曝される必要があり、低温から一気に温度上昇することにより、開花に勢いをつける過程が大事であり、これを「休眠打破」と呼ぶらしいが、この休眠打破の効果が、温暖な鹿児島では足りないらしく、従って鹿児島の桜の開花は決して早くはない。

それでも花見がてらの散歩は風情があり、日本人であることをいみじくも実感できる。鹿児島中央駅から近く、小一時間ほどで廻れるところなので、鹿児島の旅に少し物足りなさを感じた方、あるいは新幹線の出発まで少し間がある方は寄ってみては如何だろうか。

 

※諸般の事情により、ブログのアップが遅くなりました。お許しください。今後も「発見・鹿児島blog」をよろしくお願いします。

 

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